ズバリ!【ナニを言ってるか < だれが言ってるか】
公開日:
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伝わる言葉選び
「この人が言ってることなら絶対だわ」
「この人のオススメなら使ってみるわ」
自分にとっての
“この人”はいますか?
情報の出処
ホームページでも、
だれが書いているのか。
“この人”の存在は重要です。
検索する時をイメージしてみましょう。
調べたいことがあって検索する
↓
検索結果からサイトを選択。
↓
開いたホームページに載っている膨大な情報。
「ふんふん、なるほど・・・」
読み進めていって、湧いてくる疑問。
「・・・で、コレ、だれが書いてるの?」
↓
「記事の出処(でどころ)がわからない」
「だれ?え・・・自己紹介とか全然載ってない・・・」
↓
「なんか、信頼できないわね・・」
↓
離脱。
・・・サヨウナラ・・・
もう戻ってくることはないでしょう・・・。
オマエはダレジャー
ホームページに載っている情報はだれが発信しているのか、を明確にすることが大切です。
「いや・・・あたりまえでしょ」
と思うかもしれませんが、結構いるんですよね。
「あんまり自分の情報は出したくないんですよね」
とか言う人ー!
>おいっ!
「すべては秘書がやったことなので・・・」
と言う見苦しい政治家のようですよ。
顔出ししましょう。
オープンにしましょう
(たまに顔出ししない方がいい場合もありますが、それは稀)
それは・・・つまり、
覚悟しましょう!
ってことです。
【本日の1本】
伝える、から、伝わるへ。
自分が伝えたいことが、周りに明確に伝わったなら・・・
どんな風景が待っているでしょう。
347,063名の研修を担当してきたプレゼンテーションのプロによる
「伝わる技術」指南書。
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