朗報！？【しつもん力を上げたくてアゲたくて震えている方へ】

もしかしたら、
世の中の8割ぐらいのみなさんは、
薄々気づいてらっしゃるのではないかしら。

気づいていないフリをしているのかもしれないけれど
心の奥底ではきっと・・・。

それとも、
気づいたところで
どうしたらいいかわからないとジタバタしてるのかな。

知っているし、気づいているはず。

わたしたちは、人に動かされることはない、
わたしたちは、人を動かすことはできない。

ということを。

ニーバの祈り

相手を変えることはできない
変えられるのは自分だけ

よく聞く言葉ですが、できているかは別の話。

アメリカの神学者、ラインホールド・ニーバーの祈りの言葉。

神よ、
変えることの出来ない事柄については、それをそのまま受け入れる平静さを、
変えることの出来る事柄については、それを変える勇気を、
そして、この二つの違いを見定める叡智を、私にお与えください。

変えられないことをあれこれ悩んだり
勇気がなくて踏み出せなかったことをウジウジ考えたり・・・

そんな時に思い出したい言葉。

すべての答えは自分の中に

40歳を過ぎて、
友人からつけられたあだ名

しつもんオバケ

はい、光栄です。

あと、

しつモン

イラストまで書いていただきました。

はい、光栄です。

人に質問されると
自分の考えを整理して、答えを出して、言葉を紡ぎます。

ワタクシ自身がその過程で大きな気づきがありました。
なので、
日頃から、
聴く、聞く、訊くを意識しています。

「人はみんな自分の中に答えを持っている」

人に相談してアドバイスされたところで、
それは単なる情報で、アドバイスを聞き入れるか入れないかは自分が選択するもの。

よく、
「せっかくアドバイスしてあげたのに、全然その通りに実行しない」
などとボヤいている方がいらっしゃいますが、
人は動かせないのです。

他人のことも自分のことも、
批判はしないで質問しようー。

ワタクシモ マダ ミチナカバ・・・。

しつもん力をあげるには！？

「しつもん力をあげたい」
それは多くの人が持つ願望ではないでしょうか。

ワタクシもそのひとり。

でも、インプットばかりしていても、成果は上がらないわー
ということで！

思い切ってはじめました！

オープンカウンセリングー！！！

その名も

敦子の部屋

▼内容
カウンセリングのロールプレイを行います。

ひとつの事例に対して
ワタクシとゲストの方が15分のカウンセリング・振り返り
最後に質疑応答。
合計90分です。

初回は11月8日に開催しました。

初回のゲストは
大阪市内にあるコンサルティング会社Verita代表で
選択理論心理士の地當亜希子さん

それはもう見事な質問＆解説でした。
圧巻。

このように
たとえワタクシのロールプレイがグダグダでも
ゲストの方がいらっしゃることによって
結果

「めっちゃ学べたね！」

というしくみになっております。

人の力を借りるシステム。

次回は12月6日（水）

※Facebookページ↓
【「敦子の部屋」人のしつもん、覗いてみようー】

【日時】2017年 12月6日 （水）21:00～22:30

【場所】Zoomによるオンライン学習（申し込みしてくださった後にURL、ルーム番号をお送りします）

【参加費】後払い投げ銭制（自由支払方式）
※得た学びに応じて参加費をご自身で決めてお支払いください。
※お振込みは「参加終了後より11/30まで」にお願いいたします。
※領収書は、お振込みの控えをもってかえさせていただきます。
※収益の10％はNPO法人日本こども支援協会に寄付いたします。
【Zoomの使い方】
この記事の最下部に記載しています。

【お申込み】申し込みフォームはこちらから→敦子の部屋入室（お申込みフォーム）

毎月1回（不定期）開催しますー。

▼ワタクシとつながっている方へ
ゲストとしてオファーさせてもらいますので
その時は何卒ご快諾のほどよろしくお願いいたします。

▼オンラインミーティングシステムZoomの使い方
当日は、Zoomというビデオ会議室を使用します。

Zoomの使い方については、以下の記事を参考にしてください。
（いずれもIDの取得不要）

(1)パソコンからアクセスする場合
↓
パソコンからのアクセス

※PCからだと、ルームURLをクリックするとインストーラーが自動的に
ダウンロードされ、それをクリックすると自動的に繋がります。

※何も始まらないときは、「downloard & run zoom」を
クリックしてください。

(2)iPad or iPhone、その他、スマホの方
↓
スマホ・タブレットからのアクセス

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女房アツコのオオニシ書房
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再読！！！
「同じ本、何回読んでも新鮮さ」（女房アツコ寒空の一句）